※この記事には広告リンクが含まれます。
2024年4月、羽田からパリへJALファーストクラスで往復しました。
現金で買ったら、300万円以上かかることもある旅だった。
でも、私が実際に使ったのは、212,500マイル+現金271,827円でした。
もちろん、誰でも同じ条件で再現できるとは限らない。
特典航空券の空席は少ないし、必要マイル数や燃油サーチャージも変わる。
それでも、マイルと特典航空券の仕組みを知っているだけで、旅の選択肢は大きく変わる。
この記事では、私が実際に組んだルート、使ったマイル、現金で払った金額、
そしてファーストクラスで感じたことをまとめます。
マイルでファーストクラスに乗ってみたい人、JAL特典航空券でヨーロッパに行きたい人、
現金を大きく払わずに豪華な旅を組みたい人の参考になればうれしいです。

※必要マイル数、税金、燃油サーチャージ、航空券価格、特典航空券の空席状況は時期によって変わります。
この記事は私が実際に予約・搭乗した時点の記録です。最新情報は各航空会社の公式サイトで確認してください。
結論|212,500マイル+現金271,827円で300万円級の旅ができた
まず、実績を先に書いておきます。
- 使ったマイル:212,500マイル
- 現金で払った金額:271,827円
- メイン区間:羽田=パリ往復 JALファーストクラス
- 組み合わせたもの:JAL特典航空券、ユナイテッド特典航空券、デルタ特典航空券、有償航空券
単純に羽田からパリへ行って帰るだけなら、もっとシンプルにできたと思う。
でも今回は、ただパリに行く旅ではなかった。
ターキッシュ航空のステータスマッチ、イスタンブール経由、
ヨーロッパ内移動も組み合わせにしました。
なので少し複雑なルートになりました。
その分、旅としてはかなり濃かった。
今回のルート全体
今回の旅は、単純な羽田パリ往復ではない。
実際のルートはこんな感じだった。
- 羽田 → パリCDG:JALファーストクラス
- パリ → アテネ:Aegean Air ビジネスクラス
- アテネ → イスタンブール:有償航空券
- イスタンブール → ビルバオ:有償航空券
- ビルバオ → パリCDG:Aegean Air ビジネスクラス
- パリCDG → 羽田:JALファーストクラス
パリは目的地というより、今回はほぼ経由地だった。
「パリ旅行」というより、マイルと航空会社ステータスを組み合わせた実験みたいな旅。
でも、だからこそ面白かった。
実際に使ったマイルと現金の内訳
今回の内訳は、こんな感じ。
- 羽田=パリ往復ファースト:JAL特典航空券 160,000マイル+102,800円
- パリ→アテネ:ユナイテッド特典航空券 27,500マイル+11,650円
- アテネ→イスタンブール、イスタンブール→ビルバオ:有償航空券 EUR808.49
- ビルバオ→パリCDG:デルタ特典航空券 25,000マイル+EUR40
全部合わせて、212,500マイル+現金271,827円。
現金部分には、税金や燃油サーチャージ、ヨーロッパ内の有償航空券も含まれている。
ここで大事なのは、JALマイルだけで全部を組んだわけではないこと。
JAL、ユナイテッド、デルタを組み合わせた。
この「組み合わせ」が、今回の旅のポイントだった。
なぜ300万円級の旅が27万円台でできたのか
理由はシンプルです。
現金で買わず、マイルと特典航空券を使ったから。
でも、それだけではない。
今回やってよかったのは、次の3つ。
- JALファーストクラスを特典航空券で取った
- ヨーロッパ内移動は他社マイルも使った
- 片道ずつ、区間ごとに分けて考えた
マイル初心者のころは、マイルはひとつの航空会社だけで使うものだと思っていた。
でも実際は、航空会社の提携やアライアンスを知ると、選択肢が一気に広がる。
同じヨーロッパ内移動でも、使うマイルによって必要数が変わる。
燃油サーチャージがかかる航空会社もあれば、比較的少なく済む航空会社もある。
ここを知っているかどうかで、旅の総額はかなり変わる。
JALファーストクラスでよかったこと
JALファーストクラスは、やっぱり特別だった。
座席が広い。
機内食がちゃんとしている。
静かで、落ち着いていて、移動そのものが旅の目的になる。
エコノミーなら「早く着かないかな」と思う時間が、
ファーストクラスだと「まだ乗っていたい」に変わる。












機内食も、移動中の食事という感じではなかった。
ちゃんとしたレストランのような満足感があった。
これは、エコノミーではなかなか味わえない。
パリ発のラウンジでクラランスのエステを受けた
帰りのパリ発、JALファーストクラスで羽田に戻る前。
パリでは、JALファーストクラスの乗客でも、
提携しているエールフランスのラウンジに入れた。
事前に調べていたら、そのラウンジにクラランスのエステスペースがあると知った。
予約して、短時間だけど施術を受けた。
搭乗前にエステを受けてからファーストクラスに乗る。
自分でも「何この旅」と思った。


こういう体験は、ファーストクラス旅ならではだと思う。
ただの移動ではなく、空港にいる時間まで旅になる。
今回の旅で大変だったこと
もちろん、いいことばかりではなかった。
今回の旅は、かなり移動が多かった。
パリに着いたのに、観光する時間はほとんどない。
ターミナル移動もある。
英語もフランス語も得意ではない。
空港で迷いそうになったこともある。
正直、Google翻訳とGoogleマップがなかったら、かなり不安だったと思う。
旅慣れている人なら平気かもしれない。
でも、マイル初心者がいきなりこのルートを真似するのは、少しハードルが高いかもしれない。
イスタンブール経由にした理由
今回、わざわざイスタンブールを経由したのには理由がある。
ターキッシュ航空のステータスマッチを使って、スターアライアンスゴールドを狙っていたからだ。
そのために、あえてイスタンブール経由のルートを組んだ。
結果的に、Touristanbulという無料の市内観光ツアーにも参加できました。
Touristanbulは、トルコ航空の国際線乗り継ぎ客向けの無料市内ツアーサービス。
乗り継ぎ時間など条件が合えば、イスタンブール市内を回れる。












これはかなり面白かった。
ただし、条件やスケジュールは変わるので、使う場合は必ず公式サイトで確認してください。
公式情報:
Turkish Airlines Touristanbul

この方法を真似するなら注意したいこと
この旅はかなり満足度が高かった。
でも、誰にでも簡単におすすめできる方法ではない。
注意点もある。
- JALファーストクラスの特典航空券は空席が少ない
- 必要マイル数は変更されることがある
- 燃油サーチャージや税金は時期によって変わる
- 乗り継ぎが多いと体力を使う
- 入国条件やビザ、乗り継ぎ条件の確認が必要
- 航空会社のルール変更が多い
マイルの世界は、本当に変化が早い。
昨日までお得だったルートが、今日から使いにくくなることもある。
だから、この記事も「この通りにやれば必ずできる」という攻略法ではない。
あくまで、私が実際にやったひとつの実例だ。
マイル初心者がまずやるなら
私が実際にどうやってマイルを貯めているかは、こちらの記事にまとめています。

もしこれからマイルでファーストクラスを狙うなら、
いきなり複雑なルートを組まなくてもいいと思う。
まずはシンプルに、次のことから始めるのが現実的だ。
- JALマイルを貯める
- JAL国際線特典航空券の空席検索に慣れる
- 片道発券という考え方を知る
- ユナイテッドやデルタなど他社マイルの使い方も少しずつ調べる
- 燃油サーチャージがどれくらいかかるか確認する
JAL公式サイトでも、
JAL国際線特典航空券はマイルを使って交換できる航空券として案内されている。
ただ、必要マイル数や条件は変わるので、必ず最新情報を確認した方がいい。
公式情報:
JAL国際線特典航空券
今回の旅で持っていてよかったもの
今回の旅は、リュックと機内持ち込み用のスーツケースだけで動いた。
乗り継ぎが多い旅では、荷物が多いとそれだけで疲れる。
ファーストクラス旅といっても、
実際には空港移動、ターミナル移動、充電、荷物管理の連続だった。
旅の快適さは「持ち物」でかなり変わると思いました。
実際にこの旅で「持っていて助かった」「次も持っていきたい」と思ったものだけをまとめます。
- 機内持ち込み用スーツケース:
Amazonで見る - Ankerのワイヤレス充電対応モバイルバッテリー:
Amazonで見る - 海外用の変換プラグ:
Amazonで見る - 衣類を整理しやすい圧縮ポーチ:
Amazonで見る - スーツケースやバッグ用の紛失防止タグ:
Amazonで見る - 機内で首が楽になるネックピロー:
Amazonで見る - 機内エンタメをワイヤレスイヤホンで使うためのBluetoothトランスミッター:
Amazonで見る
どれも「絶対に必要」というより、あると移動中のストレスが減るもの。
特に、乗り継ぎが多い旅では、充電と荷物管理はかなり大事だと思った。
マイル情報は古くなりやすい
今回の旅で、あらためて思ったことがある。
マイル情報は、とにかく古くなりやすい。
必要マイル数が変わる。
燃油サーチャージが変わる。
航空会社の提携やルールも変わる。
日本語で検索して出てくる情報も、古いものが多い。
だから最近は、海外サイトや航空会社の公式情報も見るようにしている。
でも正直、かなり面倒だ。
情報量が多いし、英語で読むのも時間がかかる。
だからこそ思った。
マイル情報を自動で集めて、リアルタイムで見られるWebアプリがあったら便利なのでは。
改悪情報、新しいお得なルート、燃油サーチャージの変動、マイル購入キャンペーン。
そういう情報をまとめて見られたら、かなり助かる。
このブログでは、そういう「知っているかどうかで旅が変わる情報」も、少しずつ発信していきたい。
まとめ|300万円級の旅は、知識があると現実になる
羽田からパリへ、JALファーストクラスで往復した。
もちろん、同じルートを同じ条件で再現できるとは限らない。
特典航空券の空席は少ない。
必要マイル数も、燃油サーチャージも変わる。
それでも、マイルと特典航空券の仕組みを知っているだけで、旅の可能性は大きく広がる。
私はこの旅で、あらためて思った。
情報を知っている人と、知らない人の差は大きい。
そして、マイルの世界はその差がかなり出る。
これからも、実際に試したこと、
うまくいったこと、失敗したことを、このブログに残していきたいと思ってます。
アメックスやMarriott Bonvoyの紹介コードを希望される方は、
お問い合わせフォームからご連絡ください。コードをお送りします。
※カードの年会費、特典、紹介条件、ポイント移行条件は変更されることがあります。
申し込み前には必ず公式情報を確認し、ご自身の利用状況に合うか判断してください。
Amazonのアソシエイトとして、AI✕50歳のReStart!は適格販売により収入を得ています。
