スペースXのIPO、100株申し込んで3株だけ当選した話。それでも宇宙株を長期保有する理由。

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楽天証券から届いた当選メール。当選3株、補欠2株
Screens楽天証券から届いた当選メール。当選3株、補欠2株。hot

2026年6月12日、スペースX(Space Exploration Technologies)がナスダックに上場しました。

イーロン・マスクが率いる、あの宇宙企業です。

そして今回、史上初めて、日本の個人投資家も「上場前」にこの株を買えるチャンスがありました。
私はそれに申し込んで、当選しました。

結果は——100株申し込んで、当選3株。

正直、最初は「しょぼ……」と思いました。
でも今は、これでよかったと思っています。今回はその一部始終を、実際のスクショと一緒に正直に書きます。


そもそも、なぜ日本から申し込めたのか

これまで、米国のIPO株は「上場して値段がついてから買う」のが普通でした。

でも今回のスペースXは違いました。楽天証券・SBI証券・みずほ証券から、上場前のIPO抽選(需要申告)に
参加できたんです。日本のネット証券が米国IPO株を上場前に扱うのは、これが初めてのことでした。

公募価格は135ドル。1ドル160円換算で、1株あたり約2万1,600円。
米国株は1株から買えるので、「試しに1株だけ」でも参加できる仕組みでした。

しかも報道では、個人投資家への割当比率を最大3割に引き上げるとのこと。
これは米国の通常のIPOの3倍という、異例の大きさでした。


楽天証券で100株申し込み → 当選3株、補欠2株

私は楽天証券で、特定口座から100株を申し込みました。

そして6月12日、届いたのがこのメールです。

当選:3株
補欠当選:2株

「補欠」というのは、当選者の中にキャンセルが出たら繰り上がる権利のこと。
だから最初は「3株+もしかしたら2株で、最大5株いけるかも」と少し期待しました。

でも結局、補欠は繰り上がりませんでした。最終的に手元に来たのは、3株のみ。

100株申し込んで3株。正直、当選通知を見た時の最初の感想は「しょぼ……」でした。
株数が少なすぎて、ちょっとガッカリしたのが本音です。


でも、その3株がちゃんと利益を出している

ここで、私の保有画面を見てください。

Scree保有3株。平均取得135ドルが、現在160.95ドル。含み益+19.09%。

平均取得価額:135ドル(公募価格)
現在値:160.95ドル
時価評価額:77,309円
含み益:+12,398円(+19.09%)
*2026年6月15日現在

上場初値は150ドル。公募価格135ドルに対して+11.1%スタートでした。
そこからさらに上がって、今は約161ドル。

「しょぼい」と思った3株が、たった数日で約1万2千円のプラスになっています。19%の含み益。

もし100株全部当選していたら……と考えると、株数の少なさは惜しい。
でも、当選しただけでも貴重な経験でした。


それでも私は、売りません

含み益が出ているなら、売って利益確定する人も多いと思います。
でも私は、売るつもりはありません。むしろ、これから買い増しするつもりです。

理由はシンプルで、宇宙関連の株は将来的に上がると確信しているからです。

スペースXの今の収益の柱は、衛星インターネット「Starlink」。
世界中にネット通信を届ける事業で、これがどんどん伸びています。
さらに、AI企業「xAI」との統合も進めていて、宇宙×AIという未来の組み合わせを描いている。

短期で1万円抜くより、10年後を見たい。だから私は長期保有を選びました。


Xでは評価が割れていた。それでも申し込んだ理由

正直に言うと、申し込む前は悩みました。

X(旧Twitter)を見ていると、「割高だ」「初値で売られる」みたいなネガティブな声も多くて、
評価がイマイチな人が結構いたんです。

でも、私はこう考えました。

「100株申し込んでも、どうせ当たっても数株だろう。だったらリスクは限定的。当選しても少額。
それなら、この歴史的なIPOに参加した経験そのものに価値がある」

結果、本当に3株しか当たらなかったので、リスクはほぼゼロ。
今思えば「当選数が少なかったからこそ、結果オーライ」でした。


1つだけ後悔したこと

実は私、SBI証券の口座も持っていました。

スペースXのIPOは、楽天・SBI・みずほの3社で申し込めたんです。

つまり、楽天とSBIの両方で申し込めば、当選のチャンスは2倍になっていた。
これに後から気づいて、「両方で出せばよかった……」と少し後悔しました。

複数の証券会社を持っているなら、別々に申し込む。これは次回への教訓です。


次に狙っているのは、AI企業のIPO

宇宙の次は、AIです。

今、世界が注目しているのが、OpenAI(ChatGPTの会社)とAnthropic(Claudeの会社)のIPO。

報道では、OpenAIは2026年秋〜2027年、
Anthropicは2026年10月を軸に上場が検討されていると言われています。

ただし、どちらもまだ正式な発表はなく、
SECへの正式書類も提出されていない「観測段階」です。

もし日本の証券会社から申し込めるようになったら、私は両方に申し込むつもりです。
今回の反省を活かして、複数の証券会社から。株数は10株ずつくらいから。

スペースXで「宇宙」、OpenAI・Anthropicで「AI」。
これからの時代を作る会社の株を、たとえ少しでも持っておきたい。そう思っています。


この記事で伝えたいこと

IPOは「当たれば儲かる」というより、「未来に賭ける小さな一歩」だと私は思っています。
100株申し込んで3株。たったそれだけでも、申し込まなければゼロでした。

完璧なタイミングや大量の資金がなくても、少
額から、こういう歴史的なイベントに参加できる時代になっています。

このブログでは、こういう「お金・投資・これからの暮らし」のリアルを、
専門用語をなるべく使わずに、正直に書いていきます。

50代からでも、新しいことに挑戦していい。私はそう思っています。

※この記事は個人の体験を記録したものであり、特定の銘柄への投資を勧めるものではありません。
投資は自己責任で、ご自身の判断で行ってください。


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